【特長】
扉を開状態で保持するステーです。開時保持位置から全開位置まで扉を持ち上げると解除します。
閉扉時、可動ステー端末部はステー本体内に納まるためキャビネット内部が有効に使えます。
作動の安全性を確保するために、ドライバーやピンなどをロック穴に通してステーをロックできます。
【注意事項】
扉高さ・扉開き角度に応じて、ブラケットの位置を適宜に決められますが、この場合、取付例のL’2寸法は下図のL2寸法より大きくなるようにブラケットの位置を決めてください。(小さい場合は丁番やステーを破損する場合があります。)保持状態の解除は扉を支えながら行ってください。