【特長】
扉を開状態で保持するステーです。開時保持位置から全開位置まで扉を持ち上げると解除します。
閉扉時、可動ステー端末部はステー本体内に納まるためキャビネット内部が有効に使えます。
作動の安全性を確保するため、ピンなどをロック穴に通してステーを全開状態でロックできます。
【注意事項】
扉高さ・扉開き角度に応じて、ブラケットの位置を適宜に決められますが、この場合、取付例のL’2寸法は、LB−S350が235mm以上、LB−S450が285mm以上になるようにブラケット位置を決めてください。(範囲外では丁番やステーを破損したり、伸長時にストッパーが作動しない場合があります。)扉幅、扉質量により、2本使いが可能です。詳細はお問い合わせください。