【特長】
扉を開状態で保持するステーです。開時保持位置から全開位置まで扉を持ち上げると解除します。
閉扉時、可動ステー端末部はステー本体内に納まるためキャビネット内部が有効に使えます。
L−195型と同寸法の簡易版で、コストパフォーマンスに優れています。
【注意事項】
扉高さ、扉開き角度に応じて、上下ブラケットの位置を適宜に決められますが、この場合閉扉時のA寸法は伸縮最小寸法より大きくしてください。小さい場合は丁番やフラップステーを破損するおそれがあります。扉1枚につき1本使いでご使用ください。2本使いで使用すると、左右の作動が同調しない場合があります。本製品を扉以外のストッパーとして使わないでください。取付場所や用途によってストロークに余裕をもたせてください。