【特長】
JIS、ISO面間に適合
世界特許のコサインカーブ構造シートリング
球面弁体により大幅に耐久性向上
バックアップリングによる自動調芯シャフトシール
【注意事項】
圧力容器としてご使用の場合は0℃以上でご使用ください。流体が0℃以下のブライン(冷媒)の場合、ブラインの種類によってご使用いただけることがあります。
連続使用温度範囲とは、1時間を超えて連続で使用する場合を示します。
また、内部流体が凍結しないことを条件とします。
塩素を含む流体の場合、濃度・温度等の複合要因により、シートリングが早期に劣化する恐れがあります。
配管保護のために、カルシウム成分を含む薬剤を投入するラインではEPDMシートリングを推奨いたします。
流体が粉体や固形物(ペレット、スラリー)など、弁締め切り時に流体の噛み込みが想定される場合、シートリングや弁棒の破損が発生する恐れがあります。