【特長】
左右の切換え操作により、濾過流体を止めることなくスクリーンの洗浄ができます。
コック引き上げ機構(コックを引き上げ切換える)を採用しているため、スムーズにハンドル操作ができます。
バイパスを設ける必要がないため、配管スペースが小さくてすみます。
目詰りからくる流量低下を十分考慮し、できる限り濾過面積を大きく取っています。
SW−10S型はワンタッチ式のふたの採用により、ボルト1本で取外しができ、分解掃除が容易です。
【注意事項】
コックはメタルシールの為、許容範囲内の漏れ量があります。
コックを切り替える際、コックと本体の隙間から異物・スケールが出口側へ流れる事があります。
寸法H1、H、K、A、Haは参考数値となります。