【注意事項】
管はチューブカッターで管の軸方向に必ず直角に切断してください。斜めに切断されると、漏れの原因となります。
また、切断面はバリ取りを行なってください。
管端のフレア面が継手のフレアシール面にきちんと合っているか、またこれらの面に傷、切り粉等がないかをまず確認してください。次に、継手本体シール面と管端のフレア面を確実に当て、フレアナットを継手本体ねじ部に手締めした後、スパナ等の締付け工具で締め込んでください。決して、フレアナットで管のフレアを継手本体まで引っ張って来ることは止めてください。