【特長】
ポンプレリーフ弁として使用します。
ハンチング・バイブレーションなどを考慮した構造で作動が安定しています。
圧力タンクや配管などのレリーフ弁として使用できます。
ピストン型バランス構造を採用しているため、背圧変動による吹出圧力の変化が微少です。
上部側一方向からの分解で内部点検ができるため、メンテナンスが容易です。
【注意事項】
縦配管に設置する場合は呼び径80までとし、メンテナンススペースを広くとってください。呼び径100以上は水平配管に正立取付としてください。
オイルフリーコンプレッサー(ターボ形圧縮機や容積形圧縮機(ロータリー式無給油タイプ))によるドライエアーの空気圧システムにて使用する場合、ゴム部品が短時間で著しく劣化することがあります(オゾンクラックの発生)。
このような場所に設置する場合はお問い合わせください。