【特長】
ケーブルと接触面積が広いため、ケーブルを傷めません。
CV,CVTケーブル名との外径の大きいケーブルの支持に最適です。
多段吊りによるケーブル支持もできます。
【注意事項】
単心ケーブル1本での施工は行わないでください。誘導電流により金具発熱の恐れがあります。
多段吊りを行う場合、上面からKM10-20RNのボルトを差し込み取り付けてください。ケーブルを損傷する恐れがあります。
振れ止め金具を取り付ける場合、ボルトを内側から差し込み取り付けてください。ケーブルを損傷する恐れがあります。
ケーブル積載時に金具の先端が1〜15mmたわみます。金具が水平になるまでフックボルトを締め付けてください。