【注意事項】
床面の漏洩抵抗がきわめて大きい場合は、帯電防止機能が発揮されません。(絶縁性のプラスチック系貼り床・塗り床等)
靴底に絶縁性物質(塗料・樹脂等)が付着した場合は、帯電防止の機能が低下しますので取り除いてご使用下さい。
感電防止を目的とした靴ではありませんので、靴及び身体電気機器・配線等の充電部・裸線等に触れないで下さい。
着用後、必要に応じて一定期間(約6ヶ月)の経過をめどにJIS T−8103に規定する第2試験方法、またはそれに準ずる方法により帯電防止性能を御確認下さい。
制電靴の帯電防止機能を維持する為に、次の事を厳守して下さい。
●内部構造の改造をしないで下さい。
●中敷を使用しないで下さい。
●厚手の靴下の使用をしないで下さい。
次の場合は、性能が変化しますのでご使用はしないで下さい。
●靴が濡れた状態の時。
●靴に釘や金属片等の導電性物質が突き刺さった時。
●先芯やかかと部の露出、破れ等が生じた時。
洗濯はできません。